深堀「遼クンゴルフ界の宝」
深堀は3打差のリードを守り切れなかった。遼クンとのマッチレースとなった16番でボギーを叩き、首位から陥落。2打差で迎えた18番では先に8メートルのバーディーパットを沈め、プレッシャーをかけたのが最後の意地だった。
「18番は石川クンが池に入れて、バーディーを取ればまだチャンスがあるかなと思った。悔しいけど、遼クンは本当にいいゴルフをしていた。優勝は彼の実力ですよ」
3年ぶりの優勝を逃したベテランは潔く完敗を認めて脱帽。「17歳という年齢でくくるゴルフではない。ライバルであり、ゴルフ界の宝。もっと勝ってもおかしくない」とまで言い切った。
その思いはほかのプロも同じ。ツアー通算5勝の横尾要は「18番のウオーターショットは大したもの。25勝するよ」と永久シード獲得に太鼓判。現在、賞金ランク2位の矢野東からは「もうトッププロ。僕らは引退ですよ」と自虐ギャグまで飛び出した。
力は本物。先輩プロたちも戦々恐々だ。もはや遼クンと軽々しくは呼べない?
[ サンケイスポーツ 11月3日 8時2分 更新 より]
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