スコアが100以下になり90台でラウンドできるようになった。
ハンディキャップ18になった。さあーシングル目指すぞ〜
そんなあなたにスコアアップの秘伝をお教えします。
ゴルフはメンタルなスポーツといわれますが、今日はそのメンタル
面からくるプレッシャーを軽くする方法を解説します。
9Hをダブルボギーペースで回ると36ですね、したがってボギーペースで
ハンディ18、当たり前ですがしっかり頭に入れてください。
まずハーフはボギーペースの9オーバーでハンディ どおりに回った
という事です。(解かっているとお叱りを受けそう)
たとえば、出だしのホールでOBを打ってダボでスタートした。
アプローチが寄らず入らずダボ、バンカーに入って苦戦してダボ
にした。 まだ8ホール残っているのに、それだけでスコアを崩
しせっかくの一日を台無しにする。こんな経験あるでしょう。
最悪のスタートをしたとしても、残りの8ホールで パーが二つ
残りがボギーならば ネットパープレー、仮にバーディーをまぐ
れでも一つ取れれば一つ貯金が出来ます。(ワンアンダー)この
ように余裕を常に持つ事が大切なのです。
それで前途した当たり前のことをしっかり頭に入れて置いて欲しいの
です。コースに出たとたん忘れてしまい、カッカカッカしてあせって
失敗を続けないためにもこの事をしっかり胸に刻んでね。
私の経験の中でもスタートホールでつまづいた時、このことを
思い出し言い聞かせることによって、練習した実力が出せて、
良いスコアにつながったという経験が過去に多々ありました。
次の方法はあらかじめスコアカードにスタート前に3ホールづつに
分けて下に赤線を引いておきます。 例えば出だしの三ホールが
ボギ−、パー、ダボだったとしますとボギーペースですから何も
あせる必要はないです。 (そう思えますか?)
そう思えば次の三ホールがパー5、パー3、パー4だったとすると。
ロングとショートで 慎重、かつ安全に攻めて上手くいけばバーディー
が取れるかも、両方パーなら、パー4のミドルがボギーでも二つ貯金が
できました。このような考え方ができるだけでもスコアUPにつながり、
ゴルフが楽しくなりますよ。ホールバイホールの組み立てやコース
マネージメントの考え方は様々あると思いますが、3ホールづつの
スコアを考えてラウンドを進める事をおすすめします!。
このつづきはまた次回に